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今まで世に出ることが少なかった。
知られざるギャンブラー脅威のイカサマ・テクニック。カード・ゲーム編。
                   
■ ブラインド・シャフルって何?

カードをきり混ぜることをシャフルと言います。

ブラインド・シャフルとはセットしておいた1部または全部を保ちながら
見た目には全部シャフルしたように見せる技法です。


特定の並び順を変えずにシャフルすることを総じてフォールス・シャフルともいいます。
ブラインド・シャフルはカード・チーティングの基本の1つです。イカサマの基本ってなんだ?(笑)

ブラインドは見た目にどう見ても本当にきり混ぜたように見える完璧な域にまで達することができます。
カードゲームでなにかやろうとする時、このきり混ぜたように見えるブラインドはかなり重要です。
なぜかというと相手の猜疑心をはらすことができるからです。

仮に何かの技法を行いそれが相手に対し少しでも疑われてしまった時、
ブラインドをおこない何もしていないことをアピールすることで相手のこちらに対する疑いを晴らす、もしくは
和らげることができるのです。


ブラインドシャフルは大きく3種類に分けられます。

・ トップを保つ方法
・ ボトムを保つ方法
・ 全体を保つ方法

この3種類はそれぞれ活用方法が違います。(あたりまえなんですが。^ ^;)
言ってみればブラインド・シャフルはこれからやるイカサマの前段階です。
次のゲームでどのイカサマ・テクニックでサカー(かも)をぶっ倒してやろうか、
という次の技法によって使うシャフルが決まってくるのです。

例えば、ボトム・ディールを使おうとするならボトムをキープしますし、
カードをストック(良いカードが来るように組み上げる)したなら、トップをキープします。
もし、コールド・デック(2人、3人以上と多くの人の手札を組み上げたデック。かなりの枚数を組み上げて事前に用意しておいたデックのこと)にチェンジし勝負するのであればデック全体をキープするといった感じです。

この3種類の方法ですが、それぞれ数多くのやり方が存在しています。
このサイト「CARD SHARK 21」ではあくまで大まかなイカサマの存在の紹介なので
種類まで詳しく載せてはいません。
動画で紹介されているものなどもあくまで1つのやり方ということで認識してください。


ブラインド・シャフルはブラインド・カットと交互におこなわれます。
これは絶対と言うわけではないのですが、カードゲームの流れでは
カットがおこなわれるのが普通なので
あわせてブラインド・カットも習得しておいた方がよいです。
と言うか、ブラインド・カットも基本技法ですね。覚えなければならない技法です。

また、シャフルのやり方にも大きく3種類あります。

・ ヒンズー・シャフル 〜 日本人が一般におこなっているシャフル
・ オーバーハンド・シャフル 〜 欧米などでおこなわれているシャフル
・ リフル・シャフル 〜 パラパラと落としていくシャフル

これらそれぞれにトップ、ボトム、全体を保つ技法が開発されています。
ですがメリット、デメリットがあります。
一長一短はありますが、比較的リフルシャフルでおこなう技法はどの保じも簡単におこなえると思います。


ブラインド・シャフルはストックの枚数が多ければ多いほど難しくなります。
なのであまり大掛かりなストックを作り、ブラインド・シャフル、カットをかまして相手に安心感を持たせてから
一気に勝負に行こうとすることは得策とはいえません。
大掛かりなストックはあらゆる所でミスする可能性が大きくなりますので。

ここ1番の大勝負と言う事であれば別ですが、
数時間勝負していくゲームであれば、
一回一回の勝負はほんの少し有利であればいいのです。

例えば、デックのボトムにある2枚のカードを覚え、その2枚を保持しながらシャフルします。
たったこれだけですが、自分はボトムの2枚が何のカードかが解っています。
特定のカード、1枚2枚がボトムにあると解っているだけでも
かなり有利にゲームを進めていくことができるのです。

実際、ポーカーやラミー系ゲームなどすべて配らないカード・ゲームではボトムに数枚のカードを仕込んでおくだけで大変有利なのです。
こんな小さなイカサマでも最終的には十分に勝利を手に入れることができるでしょう。

そんなせこいイカサマなんかじゃ嫌だ〜。という人もいるでしょう。
ですが、わざわざ大掛かりな技を仕掛けてばれてしまってはもともこもありません。

なるべくリスクの少ない技で最終的に勝つ。これがギャンブラーなのです。

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